20170912
ランチが終わってから
用事があって市役所に行ったんですね
で、その後に某コンビニに立ち寄りました
おにぎり🍙でも買って帰ろうと…
(これは素材写真です)
おにぎりコーナーの棚に行くと
女性の店員さんが、
おにぎりの陳列時間のチェックと
仕分けをしていました(多分)
そのやや斜め後ろから
その方の頭越しに見る感じで
僕はおにぎりを選んでいました
すると彼女は
仕分けして棚から外したおにぎりを
床の買い物かごに投げ入れ始めたんです
無言で…(◞‸◟)
僕がすぐ後ろにいるのにです
ガサッ バサッ ガサッ ガサッと
何個も
やめるかなぁ…と思いきや、
真面目にひたむきに
ガサッ バサッと
やれやれ…
まぢか…
ただそこで僕はこう考えました
(この店員のせいでこの夕方の貴重な時間を
嫌な気分にさせられるのはもったいない❗️
自分だったらどうするか?
これを教材に考えてみよう❗️)と
まず根本として、
「お客様目線を持てるか持てないか」
が全てです
このおにぎりを仕分けする作業も
お客様に新鮮な商品をお届けする
大切なサービスであると…
その作業をするときにもし、
違うおにぎりを選んでいるお客様がいたら
作業を一旦やめるか、
せめて買い物かごを手に持って
邪魔にならないようにそっと仕分ける…
「あ、このおにぎり新商品ですよ!」
なんて言ってあげたらサイコー⑅◡̈*
全てに言えることだけど
「他者の目を持つこと」
ってホントに大切なことだなーって
他者の目を持つことのポイントは
①他者の立場になってみること
②他者から自分がどう映っているのか
この二つの目が持てるかということです
その瞬間、
そんなことを彼女に教えてもらいました☺︎
いい時間をありがとうございました🌈
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